モーニング娘。
L. Althusser
Mac miniのメモリ増設。
1GBで19800円。ポイント2574。ネットで安値のところを探せばずっと安くかえるようだが、何となく勢いで。
また2枚一組で増設せよとAppleは薦めているけれど、ベンチマークテストでしか分からないような速度差も気にしない。ビデオ周りでは結構差が出るらしいが、ゲームとかやらないし、そもそもMacにそんな3Dぐりぐりのゲームなんてあったっけか。それよりも512MB*2を増設するのと比較して、256MBメモリが多くなる方が得な気がした。将来2GBに増設したくなる際の拡張性も含めて、1GB一本。
増設にはMac miniを分解しなければならないが、そのために必要なへらはインプレス発売の「Intel Mac miniでWindowsXPを動かすための本」から入手。へらも100円均一ショップのもので十分らしいのだが、本自体にも多少興味があったので、1680円で購入。
本の入っていたへらは専用というふれこみの割に先が分厚くて、そんなに使いやすいものではなかった。また同じへらが二枚入っていて、両側からあけるように説明されていたが、両方にへらをねじ込むのは難しく、結局一枚のへらだけを使ってこじ開けた。筐体には多少傷はつくが、気にしない。
という訳で細かいことは無視して、無事増設完了。合計で1.25GBのメモリ。
もうね、最初から512MBなんかで売るのはやめてください。全く別物の操作感。Rosetta遅い、と思っていたが、すまぬ、遅かったのはRosettaではなくて、メモリ不足だった、という。Word,Excelもまずまずすっきり起動するし、何よりタスクの切り替えが瞬時にできる。前はExcel起動後でも、一度バックグランドにやってしまえば、またExcelを使うのに結構またされたが、メモリ増設後は何のストレスもなく切り替えられる。この辺りの操作感覚はようやく512MBのメモリでWindowsXPを使うのと同等になった。
これでようやく仕事にもつかえるようになったと思って、何となく嬉しくて無意味にタスクの切り替えなんかをやっていて、全然仕事がはかどらない。
後は漢字かな変換をどうにかすることだろう。やはりことえりは使っていてストレスがたまる。ATOKが7月に発売。それを買えばようやくほぼ完全にMac miniで仕事ができるようになるだろう。
なんだかんだ気がつけば結構お金かかっているな。
自分が非国民だと感じるとき。
サッカーW杯で日本がオーストラリアに逆転負けを食らったというニュースをネットで見かけて、思わずほほが緩んだとき。