付録の作成と推敲・校正
- 注と文献その他
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- 文末注を最低5個作成せよ。
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- 論文中のキーワードを中心に適当な単語に注を付す。
- 単語の簡単な説明文を注として書く(内容は適当で良い)。
- 実際に引用した文献に加えて、下記文献メモにある文献を「本論」で引用しているものとする。それらを合わせて参考文献一覧を作成し、論文の末尾に添えよ。
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文献メモ 種類 書名・論文名 著者 出版社・掲載雑誌 発表年 書籍 社会統計学 高橋なつみ 日本統計出版 2015 論文 分散分析におけるWelch法使用の意義 高橋なつみ 統計学研究21(2) p.103-p.110 2015 書籍 大学生の学力は低下している 小片聖 扇動新聞社 2012 論文 大学生の貧困問題を考える 新沼知沙希 革命思想503(1) p.44-p.61 2013 翻訳
原書若年層の情報機器活用術
Mladí lidé používají informační zařízení生田樹々訳
Adéla Táborská朝椿大学出版会
praɦa:Univerzita Karlova v Praze2004
1997参考文献 - 新沼知沙希, 2013,大学生の貧困問題を考える革命思想503(1), 44-61.
- 小片聖, 2012, 大学生の学力は低下している 扇動新聞社.
- Táborská, Adéla, 1997, Mladí lidé používají informační zařízení,praɦa:Univerzita Karlova v Praze.(生田樹々訳, 2004, 若年層の情報機器活用術朝椿大学出版会.)
- 高橋なつみ, 2015a, 分散分析におけるWelch法使用の意義統計学研究21(2):103-110.
- ――――, 2015b, 社会統計学日本統計出版.
- ページ番号
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- 各ページのページ下・中央にページ番号を付せ。
- 推敲・校正(p.110)
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「はじめに」: 研究課題:論文原稿初稿(
形式)から、コメント欄を参照し、添付ファイルの指示を確認の上、下記チェックリストにしたがって、論文の完成度を高めよ。
推敲・校正チェックリスト - 論文としての価値
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- 論文の主張(「規定文」)と論文タイトルに整合性があるか。
- 論文の主張(「規定文」)が「はじめに」「序章」「本論」「おわりに」と一貫して用いられているか。
- 「研究方法」とそこから得られるデータが本論での論証に用いられているか。
- 本論の論旨展開で論文の主張(「規定文」)が導き出せているか。
- 文章適格性
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- (専門)用語が適切に用いられているか、俗語(スマホ)を不用意に用いていないか。
- その他語句が適切に用いられているか。
- 一文一義を踏まえて、全文の再チェックを行え。
- パラグラフライティングを踏まえ、「序論」と「おわりに」、各章において少なくとも一つの段落は「パラグラフ」になっているか、確認せよ。
- 提出
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論文最終稿はPDF形式で提出すること(形式が間違っていた場合、大幅な減点対象とするので注意せよ)。
- 最終稿(
形式)- 締切:1/15(金) 23:59
- 最終稿(