大学生のICT利活用と日常生活との関連に関する調査結果概要
依頼された情報社会学概論レポートの参考資料として添付されてきた「大学生のICT利活用と日常生活との関連に関する調査」の結果概要。この結果概要をレポートに盛り込むかどうかはあなた次第である。
を分析した結果として添付されてきた集計表とグラフ。集計表・グラフの作成者は不明(授業担当者か依頼者か)。「考察」は依頼者が書いたもののようだ。
性別SNS利用時間
| 女子学生 | 男子学生 |
|---|---|
| 141.92 | 128.72 |
- 考察
-
女子学生の方が男子学生よりもSNSに嵌まっている
学部とSNS利用時間
| 法学部 | 経済学部 | 文学部 | 社会学部 |
|---|---|---|---|
| 142.32 | 132.15 | 137.80 | 129.64 |
- 考察
-
法学部生と文学部生はSNSをよく利用するのに対して、経済学部生と社会学部生はあまり利用していない。
大学への期待とSNS利用時間
| 技術・知識 | 学問 | 人間関係 | サークル |
|---|---|---|---|
| 127.79 | 117.27 | 143.50 | 136.16 |
- 考察
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大学に勉強だけしに来た人よりも、幅広い学びを求めて大学に来た人の法がSNSを有効活用している。
パソコン使用時間とGPA
| 相関係数 | 0.53 |
|---|
- 考察
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パソコンを長時間利用すると成績が上がる。
SNS使用時間と睡眠時間
| 相関係数 | -0.48 |
|---|
- 考察
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SNSを長時間利用すると寝る時間が減る。