Excelの基礎知識
画面構成
マウスポインタ
マウスポインタを置く場所によって多くの形状を取る。
- ベースとなる形状。リボン上など。
- ワークシート上での基本的な形状。
- 文字入力可能な領域での形状。カーソルを出すときに使用。
- 行番号
4 行を全選択するときに使用。 - 列番号
C 列を全選択するときに使用 - 行番号の境界。行の高さを変えるときに使用。
- 列番号の境界。列の幅を変えるときに使用。
- アクティブセルの境界付近セルの中身(データ)を移動するときに使用。
- コントロールキーを押しながらアクティブセルの境界付近。セルの中身(データ)をコピーするときに使用。
-
アクティブセルの右下境界データの連続入力(オートフィル)を行うときに使用。
- コントロールキーを押しながらアクティブセルの右下境界。セルの中身(データ)を連続でコピーするときに使用。
範囲選択
- [B2]の選択
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A B C D E 1 2 3 4 5 を[B2]上に置き、クリック
- [B2:C3]の選択
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A B C D E 1 2 3 4 5 A B C D E 1 2 3 4 5 [B2]から[C3]までドラッグ
- [B2]と[C3]の選択
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A B C D E 1 2 3 4 5 [B2]をクリック(アクティブセルにする)
A B C D E 1 2 3 4 5 [ctrl]を押しながら[C3]をクリック
- 列の選択
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A BC D E 1 2 3 4 5 列番号のところにマウスポインターを置き、クリック
- 行の選択
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A B C D E 1 23 4 5 行番号のところにマウスポインターを置き、クリック
- シート全体の選択
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A B C D E 1 2 3 4 5 にマウスポインターを置き、クリック