JavaScript基礎
- htmlテンプレート
基本書式
<script>
文;//文の終わりはセミコロン
//コメント
/*
複数行にわたるコメント
*/
複数行にわたるコメント
*/
</script>
出力
画面上で直接的に文字出力する時はdocument.write関数を用いる。
<script>
document.write('Hello, World!');
</script>
変数
- 実習用ファイル
変数とはデータの入れ物(箱)である。Excelにおけるセルに相当する。
- 変数の宣言
-
let 変数名;
- letの代わりにconstを用いると値の再代入が出来なくなる(定数)。
- 値の代入
-
変数名 = 値;
<script>
let a=0, b=0, add=0;
a=5;
b=6;
add = a + b;
</script>
関数
- 関数
-
特定のコードの流れ(文脈)に依存せず、複数の文脈で使い回せる一連の処理をパッケージングしたものが関数である。
関数は外から呼び出されると、処理を実行し、必要があれば戻り値を呼び出し元に戻す。
- 関数の構成要素
-
function 関数名(仮引数1, 仮引数2…){ 処理の中身; [return 戻り値;] }
- 戻り値の受取
- 変数 = 関数(引数…);
<script> function add_num(num1, num2){ const add = num1 + num2; return add; } const num = add_num(2,4); document.write(num); </script>