PowerPointによるプレゼン文書作成
PowerPoint基本操作
Wordと共通 | |||||
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書式設定 | 箇条書き | 作図 | 作表 | 画像の挿入 | PowerPoint独自 |
スライド | プレースホルダー | アニメーション |
新規プレゼンテーション作成
Microsof PowerPointを起動する。
表紙(タイトルスライド)
まずは表紙を作成する。
PowerPointは「プレースホルダ」単位で書式設定できる(文字単位・段落単位でも可能)。
- フォントの種類
- 文字の大きさ
- 文字の色
- 文字列の配置(縦位置・横位置)
またプレースホルダのサイズや場所は自由に調節できる。
コンテンツスライド
タイトルスライドの次にコンテンツスライドを作成する。
編集モード
コンテンツスライドの作成
- スライドごとにタイトルを入力する
- コンテンツは箇条書きをベースに作成する
※箇条書きは論理レベルの調節をすること
Enter | 項目追加 |
Tab | レベル下げ |
Shift+Tab | レベル上げ |
全体の構成
デザイン(テーマ)の設定
ワープロ文書と異なり、プレゼン文書は白地に黒に固定する必要は無い。背景色・文字色など、コンテンツの内容に合わせて自由にデザインすることが多い。
一つ一つ設定することもできるが、あらかじめ用意してあるデザインのセット(テーマ)を利用しても良い。
組織で既定のデザインが指定されていることがあるが、今回は好みのデザインを選択して設定してみよう。
課題:「ライティング実習について」(形式)
本ページで作成されたPowerPointプレゼンテーションスライドを「writingCourses」というファイル名で、pptx形式で保存せよ。
課題:「市民大学講座」(p.94)(形式)
「市民大学講座」(p.94)と同等のプレゼン文書を作成せよ(タイトルページのみ)。