ライティング実習2B 2組

2023年度 後期 火03 13:30-15:00 瀬田3-B105

研究課題10

推敲・校正(p.110)

正しい文を書く

下授業資料ページを熟読せよ。

  1. 外来語と専門用語を扱う(p.104)
  2. 語句を明確に使う(p.20)
  3. 一文一義で書く(p.14)

推敲・校正を行う

研究課題09: 情報社会学概論レポート:初稿(docx形式)を、下記チェックリストにしたがって修正し、論文の完成度を高めよ。

推敲・校正チェックリスト
論文としての価値
  1. 論文の主張(「規定文」)と論文タイトルに整合性があるか。
  2. 論文の主張(「規定文」)が「はじめに」「序章」「本論」「おわりに」と一貫して用いられているか。
  3. 「研究方法」とそこから得られるデータが本論での論証に用いられているか。
  4. 本論の論旨展開で論文の主張(「規定文」)が導き出せているか。
文章適格性
  1. (専門)用語が適切に用いられているか、俗語(スマホ)を不用意に用いていないか。
  2. その他語句が適切に用いられているか。
  3. 一文一義を踏まえて、全文の再チェックを行え。
  4. パラグラフライティングを踏まえ、「序論」「本論」「おわりに」、各章において少なくとも一つの段落は「パラグラフ」になっているか、確認せよ。

情報社会学概論レポート:完成稿(docx形式)

本課題については「再提出不可」なので、提出前に十分確認の上、提出すること。

論文評価(p.248)

下記評価基準を参考にして、自身の作成した(疑似)論文の評価を行え。

  1. 論文評価チェックポイント(社会学科共通)
  2. 論文評価基準