テキスト第一部「文章編」章立て
学術的文章
- 01 学術的文章とはどのような文章か(p.10)
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- 分かりやすい文章である
- 思考が整理された文章である
- 科学的な文章である
「パラグラフ」
- 08 抽象度の調整をする(p.52)
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- 「抽象の梯子」
- 抽象度を調整する「パワー・ライティング」
- 「パワー・ライティング」で文章を作成する
- 05 「パラグラフ」を作る(p.32)
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- 「段落」と「パラグラフ」
- パラグラフと論文全体の関係
論証
- 13 「私語り」から脱出する(p.94)
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- 「私語り」からの脱却
- 事実と意見の区別(できない)
- 読者に対する道案内(私語りを行う一例)
- 理論的な背景を持って「私」を使う
- 06 主張を根拠で支える(p.36)
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- 主張を述べる
- 良い規定文・悪い規定文
- 根拠を述べる
- 07 論点を整理する(p.44)
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- 「同質」の論点を「並列」させる
- 論点を数え上げる方法
- 論点を数え上げる際の留意点
- 論点を数え上げることの有効性
図表
- 12 図や表を作る(p.90)
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- グラフや表を作る時に注意するべきこと
- 図や表の題名
- 他の人が作ったグラフや表を使うときに注意すること
- 図や表を使って議論を進める
ブレーンストーミング
- 04「マップ」を作って書く(p.26)
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- 構想を練る
- 他者と交流する
- 論文の中心と範囲を決める
文献
- 09 参考文献を示す(p.60)
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- 参考文献の示し方を学ぶ前に
- 社会学評論書式(APA)に則って参考文献を示す
- 本文中で出典情報を示す
- 10 「ブロック引用」をする(p.72)
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- 引用することの重要性
- 引用の目的
- 引用の仕方
- 11 要約引用をする(p.80)
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- 要約引用の方法
- 引用ページを示す場所
- 「さまざまな声」が投影された文章
- 引用する際の留意点
語句
- 14 外来語と専門用語を扱う(p.104)
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- 外来語使用の問題点
- 外来語を分かりやすい言葉に置き換える試み
- 外来語が有効とされる場面
- ことばを省略しない努力
- 03 語句を明確に使う(p.20)
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- 語句の意味範囲を特定する
- 意味が重複することばを一文中で使わないようにする
- 指示代名詞「この」、「その」、「これ」、「それ」をできるだけ避ける
- 不要なことばを使わない
- 助詞の「の」を置き換える
- 不用意に概念を変えない
- 並列の関係でない概念を「や」で結ばないようにする
- 抽象的な概念を用いてかえって分かりにくくしない
- 固有名詞や実数を置き換えず、そのまま繰り返して使う
文
- 02 「一文一義」で書く(p.14)
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- 「一文一義」とは
- 思考の単位
- 文と文との関係
推敲・校正
- 15 推敲・校正をする(p.110)
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- 推敲の手順の意味
- その他の推敲のコツ
- 校正をする