作図
複数の項目を列挙するのは箇条書きを用いるのが一般的だが、図を用いるとより視覚的に見やすく、かつ情報量を増やすことができる場合がある。
作図機能はMicrosoft OfficeではWord, Excel, PowerPoint、いずれにも提供されている。いずれも操作はほぼ共通化されており、どのアプリケーションで作成した図も他のアプリケーションにCopyすることもできる。ここではWordの作図機能を中心に、PowerPointに付いても少し触れる。
- モーニング娘。
- アンジュルム
- Juice=Juice
- つばきファクトリー
- BEYOOOOONDS
例えば上記項目を図示してみよう。
図形の作成
スマートアート
作図機能を使えば複雑な図も作成できるが、それなりに手間がかかる。そこである程度定番のパターンがパッケージ化して提供されている。
スマートアートは基本的には箇条書きを図示するためのツールである。操作も箇条書きを意識して行うことが多々ある。
PowerPointでのSmartArt
ワープロソフトであるWordのほか、表計算ソフトExcel、プレゼンテーションソフトPowerPointでも作図・SmartArt機能は利用できる。
特に箇条書きベースでスライドを作成するPowerPointとSmartArt機能は相性良く、Wordではできない操作が可能となっている。