論文・レポートの書き方を学ぶ
講義概要/Course outline
レポート・卒業論文の執筆、および卒業後の進路において必要となる文書作成能力を養うことを目的とする。
到達目標/Attainment objectives
- レポート・論文・その他文書作成に必要なコンピュータスキルを定着させる。
- ロジカルな文章作成技術を習得する。
- 量的調査データ処理技術を習得する。
配布物・参考資料など
実習内容
ライティング実習1A復習(04/08)
- ワープロとメールの復習課題
- 課題
-
- ライティング実習1A復習: 復習課題(形式)-プラスa99327@mail.ryukoku.ac.jp宛てのメールにて提出
ライティング実習1B復習(04/15)
- 表計算ソフトの復習課題
- 課題
-
- ライティング実習1B復習: 九九表(形式)
- ライティング実習1B復習: 日付・時間(形式)
ライティング実習1B復習(04/22)
- 表計算ソフトの復習課題
-
- スピル配列
- 条件分岐(p.143)
- 日付・時間(p.151)
- データベースと検索関数(p.176)
- 課題
-
- ライティング実習1B復習: 日付・時間(形式)
- ライティング実習1B復習: 検索関数(形式)
「学術的」文章-01(04/29)
- 課題素材
- 学術的文章とは(p.10)
「パラグラフ」1-08(05/06)
「パラグラフ」2-05(05/13)
論証する1-13(05/20)
- 主張を提示する(p.94)
論証する2-06,07(05/27)
- 主張を根拠で支える(p.36)
図表1(06/03)
図表2(06/10)
- 表とグラフ(p.90)
-
- 表とグラフ: グラフ(形式)
- 表とグラフ: 昼食の取り方の違い(形式)
- 表とグラフ: クラス構成(形式)
- 表とグラフ: 入学後の生徒の学力の変化(形式)
- 表とグラフ:和服調べ
データを読む:質的データの集計1(06/17)
- データを読む:質的データの集計(p.174)
データを読む:質的データの集計2(06/24)
- データを読む:質的データの集計(p.174)
-
- データを読む:質的データの集計: クロス集計とグラフ(形式)
- 条件付き集計
データを読む:質的データの集計3(07/01)
- データを読む:質的データの集計(p.174)
- クロス集計とその検定
- 次回授業準備
-
オンライン参加者は上記リンク先の内容にしたがって、「R」というソフトウェアを自分のPCで使えるようにしておいてください。それが自力で出来ない受講者は対面で参加すること。
データを読む:平均値の比較1(07/08)
- 独立した2グループ間でのt検定
-
- 独立した2グループ間でのt検定: 例題(形式)
- 独立した2グループ間のt検定(R)
- Rの基本操作
データを読む:平均値の比較2(07/15)
- 独立した2グループ間のt検定(R)
-
- 独立した2グループ間のt検定(R):出力結果(形式)
- 独立した2グループ間のt検定(R): 主張(形式)
- 独立した2グループ間のt検定(R): 課題(形式)
- Rの基本操作
後期
成績評価
- 平常点(100%)
- 各回の課題提出状況と内容
文献
- テキスト
-
- 佐渡島沙織・吉田亜矢子, 2008, これから研究を書くひとのためのガイドブックひつじ書房.
- 高橋敏夫監修, 2018, Windows10・Office2016による情報処理入門 実教出版社.
- 龍谷大学情報メディアセンター, 2020, 龍谷大学新入生のための情報リテラシー支援プログラム 龍谷大学情報メディアセンター.
- 参考文献