10/19講義分
Wordの書式設定
- 本文はあらかじめ、アウトライン機能、注釈機能などを用いて、読みやすいものにしておくこと。参照URLは注の中で触れること。
- 最終的な書式設定は「ファイル」→「ページ設定」で行う。A4二枚の中に美しく収まるように工夫すること。
HTMLの作成
Step1 HTMLファイル作成の基礎
- まずこのページの手順にしたがって、HTMLファイルを自分で作ってみて、ブラウザで仕上がりを確認する。
- うまくいかなかったら、タグの確認をしてみる。
- タグをどう変えれば、どう見え方が変わるか、色々試してみる。
Step2 レポート作成(HTML)手順
表紙から、各章へのリンクが張られているような一連のHTML文書を作成し、提出してもらいます。
- レポートの文章をtxt形式で保存して、それをエディタで開く。
- 各章ごとにファイルを分割して、適当な名前をつけて、おのおのをtxt形式で保存する。
- すべてのファイルの拡張子をtxt→htmlに変更する。
- 以上とは別にindex.htmlというファイルを作る。
- そのファイルを表紙と目次にして、各章のファイルへのリンクを張る。
- 各ファイルをエディタで開いて、それぞれに必要なHTMLのタグ(<br>、<h1>など)を埋め込んでみる。「注」の扱い方は各自適当に工夫する(まともにやりだすと限がないので、採点の際、この点は重視しない)。
- ブラウザで確認しながら、色々修正してみる。
添付ファイルの送り方
- メールの新規作成画面のツールバーから「添付」のボタンを押す。
- 「ファイル」を選択する。
- 「添付するファイルを入力してください」の画面から、提出するファイルを探し出して、すべて選択する。
- 後は普通のメールを送る手順で送れば良い。
ちなみに送るべきファイルの数は
- Word形式−1ファイル
- HTML形式−index.htmlと各章のファイル(3つ程度)あわせて4ファイル
の合計5(程度)ファイルになります。
戻る