情報処理II 11/9 EXCEL 4

6.3 11/9講義分

表計算ソフト4 グラフの作成(ヒストグラム・散布図)・相関

グラフの作成

  1. ヒストグラム
    前回の続き
    X軸目盛りの指定に工夫する。
    ヒストグラムのデータ区間では、70は61から70点の人数を意味する。
    そこで60が「60点台」を意味するようにするためには、ヒストグラム作成の段階で、69をデータ区間として用いる必要がある。そしてさらにグラフ作成時には、その場所のラベルに「60」が来るように指定してやる。
    後はオプションをいろいろ設定してみやすく工夫してみよう。
  2. 散布図
    前期試験と後期試験の関係について検討してみよう。それをまず視覚的に確認するためのものとして「散布図」がある。
    グラフウィザードから作成

相関

前期試験と後期試験の成績にはどれほどの関係があるだろうか。それには「相関係数」というのを求めるとよい。
相関係数を求めるには、
  1. 関数
    CORREL関数を用いる。
  2. 回帰分析
    「分析ツール」から

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