スライドの視覚効果
PowerPointで下図のようなスライドを作成する。
ここまでの作成ファイルをダウンロードする
スマートアート
コンテンツは箇条書きベースで作成することが多い。シンプルな箇条書きのままでも、悪くはないが、ある程度インパクトのあるスライドにしたいときには、「図示」することを検討してみよう。
図示する際にはスマートアート機能を用いるのが簡便である。特にPowerPointにおいては箇条書きをダイレクトにスマートアートで図にすることができる(何故かWordではできない。なんで?)。
スマートアートデザイン設定
スマートアートの色などは「SmartArtのデザイン」リボンおよび「書式」リボンより色々設定できる。
- 「SmartArtのデザイン」
-
大枠(全体のデザイン)はこちらで設定する。
- 「書式」
個々の部品(図形・文字など)はこちらで設定する。
図形の活用
もちろんWordと同様、PowerPointでもスマートアートではなく、作図機能も使える。手間はかかるが、お仕着せでない図を作成できる。
表
Wordと同等の作表機能も使える
課題:「ライティング実習について」(形式)
4枚目(SmartArt使用)、5枚目(作図機能使用)のスライドを自由なデザインで作成した上で「writingCourses」というファイル名で、pptx形式で保存せよ。