段落番号
- 本章で用いる入力済みテキスト
番号付け(Numbering)・多段リスト(Multilevel Lists)
入力済みの論文の章タイトルと節タイトルに連番を振る。「多段リスト(Multilevel Lists)」を用いる。
- 順序付き箇条書きと章番号とを同じ機能を用いるあたりが分かりづらい(というか、Wordの作りがおかしい)。
- 1.章タイトル
- 1.1.節タイトル
となるよう連番を振ってみよう。
「アウトライン」はリストの書式を選択するためのメニューであり、実際にはそのとなりの「段落番号」の設定を行っている。
ただしこの状態(第i章第j節)から、数字だけ(i.j.)に戻すと連番が崩れる。この段落番号機能の連番は不安定である。
課題1:連番:例題(形式)
連番機能を用いて章タイトルを作成した文書ファイルを保存せよ。