Syllabus
Internetの利活用
- 到達目標
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- ネットを用いたコミュニケーションツールの特性を知り、効果的に使い分けられるようになる。
- 情報の持つ意味・意義・価値を評価する判断材料を持ち、とりわけインターネット上の情報について適切に扱えるようになる。
- インターネットに情報を発信する際の留意点を理解し、適切な情報発信を行えるようになる。
実習室環境の説明とメールの利用1 (4/14)
- 実習環境(情報リテラシー支援プログラムp.21)
- 日本語入力(1-4-1 日本語変換)
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- 単語変換
- 単文節変換
- 連文節変換
- 文変換
- メール(情報リテラシー支援プログラムp.47)
- ※文字コードの話
- 実習
- 設定シチュエーションでのメール送信実習
メールの利用2 (4/21)
- メール(情報リテラシー支援プログラムp.47)
- 実習
- 設定シチュエーションでのメール送信実習
インターネットコミュニケーションと情報収集、情報倫理1 (4/28)
- インターネットコミュニケーションと情報収集、情報倫理
- (情報リテラシー支援プログラムp.12, 第2章インターネットの活用とセキュリティ)
インターネットコミュニケーションと情報収集、情報倫理2 (5/12)
- インターネットコミュニケーションと情報収集、情報倫理
- (情報リテラシー支援プログラムp.12, 第2章インターネットの活用とセキュリティ)
- 実習
- ウェブ検索実習
文書作成
- 到達目標
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- 卒業論文やレポートなどの「論文」を適切な書式で書けるようになる。
- ビジネス文書の構成要素を知り、適切な書式で作成できるようになる。
- 情報をロジカルに表現する手法を知る。
ファイル管理1(5/19)
- 文書作成とファイル管理(1-4-2 ファイル管理)
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- ファイル形式-用途・拡張子・汎用性・ファイルサイズ
- ファイル名
- フォルダによる整理
- 課題データ
ファイル管理2(5/26)
- 文書作成とファイル管理(1-4-2 ファイル管理)
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- Google Drive
- ファイル・データの共有
書式設定1(6/2)
- 基本的な文書作成
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- Word設定
- 文字数-ページ設定(3-2-1)
- 文書メタ情報-タイトル・文責・日付
- 段落-字下げ(3-2-3)
書式設定2(6/9)
- 「スタイル」の利用
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- 引用-インデント
- 文献リスト-ぶら下げ
- 見出し-段落番号
- 課題データ
箇条書き(6/16)
- 箇条書き(3-2-3)
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- Ordered List
- Unordered List
- 課題データ
- 作成例
図の利用(6/23)
- 画像
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- 画像の挿入(3-3-1画像ファイルの挿入)
- サイズ変更と配置(3-3-2図の書式設定)
- 作図
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- 図形の挿入
- テキストボックス
- 課題データ
- 作成例
表の作成と図表番号(6/30)
- 表の作成(3-3-4 表の作成)
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- 作成
- セルの挿入と削除
- セルの分割と結合
- 書式設定
- 課題データ
- 作成例
- 図表番号(3-4-3 図表番号の管理)
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- 挿入
- 更新
- 課題データ
- 作成例
論文・レポート作成のための諸機能(7/7)
- 長文作成機能(3-4 論文やレポートの作成)
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- アウトライン(3-4-2 文書の全体構成)
- 「スタイル」と「テーマ」
- ヘッダーフッター(3-4-1 文書作成のための応用技術)
- 脚注(3-4-4)
- 文献目録
- 目次・索引(3-4-4)
- 課題データ
- 作成例
文書書式と文章構成(7/14)
- 文書書式
- 文章構成
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- 段落構成
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- 主張
- 具体例
- 全体構成
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- Assertion(主張)-問題意識の所在・知見
- Reason(主張の意義)-先行研究レビューとそれに対する位置付け
- Evidence(具体的事例・データ・論証)
- Assertion(まとめ)-知見のまとめと今後の課題・展望
- 課題データ
プレゼンテーション
- 到達目標
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- 「図示」を用いて情報を視覚的に表現する手法を知る。
- プレゼン文書とワープロ文書の特性の違いを理解し、使い分けられるようになる。
プレゼン文書の基本と視覚効果(7/21)
- PowerPoint(4-1 PowerPoint 2013の基礎知識)
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- 概要
- 箇条書き(4-1-2 スライド作成の基本操作)
- スライドデザインの設定(4-1-2 スライド作成の基本操作)
- 作成例
- 図表の活用(4-2-1 図形の活用)
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- 作図・テキストの編集・グループ化・配置
- SmartArt
- 表
- グラフ
- 作成例
- 課題
- アニメーション(4-2-2 アニメーションの設定)
- アニメーションの設定・動作のタイミング
プレゼン文書の構成(7/28)
- 効果的なプレゼンテーションの作成(4-3)
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- 目的の明確化
- 全体構成の練り込み
- プレゼン資料作成の目的
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- 成果報告
- 提案
※聞き手に判断を促す
- ビジネス文書との違い
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- ワープロ文書…情報を正確かつ簡潔に提示する・定型的
- プレゼン文書…聞き手の興味を喚起する・ストーリー性
- 論文との違い
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- ワープロ文書…情報の精度(論旨展開の緻密さや内容の精緻さなど)優先
- プレゼン文書…わかりやすさ重視
- 構成例(論文の構成と同じ)
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- Assertion(主張)―報告者が言いたいこと
- Reason(主張の意義)―聞き手にとっての意味・意義
- Evidence(具体的事例・データ・判断材料)
- Assertion(まとめ)―言いたいことの念押し
- テキスト作成例
- 修正ポイントはどこか、考察せよ
- 事例研究
- ビジネス文書として作られた案内書を元に、プレゼン資料を作成しよう。
- 課題
- ビジネス文書として作られた企画書を元に、プレゼン資料を作成しよう。
後期
テキスト
- Windows8・Office2013による情報処理入門高橋敏夫監修 実教出版社 2014年
- 『龍谷大学新入生のための情報リテラシー支援プログラム』